「月10万でいい」が、実は一番難しい理由
- ai

- 2月15日
- 読了時間: 2分
更新日:2月26日
記事No8:
誰の許可もなく自分の判断でお金を使いたい。
今が不満なわけではないけど、もう少しお金があれば色々なことができそう。
仕事をやめたいけど決断ができない時。
ずっと専業主婦をやってきたけど、なんだか満たされない時。
「月10万でいいんです」という言葉。
この言葉、本当によく聞きます。
派手に稼ぎたいわけじゃない。億とか、年商とか、興味ない。
生活に少し余裕が出るくらいでいい。
とても現実的で、一見するといちばん健全な目標に見えますよね。
でも、実はここがいちばんつまずきやすいポイントでもあります。
なぜかというと。「月10万でいい」という目標は、覚悟がいらなそうに見えるから。
本気で人生を変えるほどでもない。でも、今のままも嫌。
だから、ちょっとだけ前に進みたい。
この“ちょっと”という感覚が、判断を曖昧にします。
月100万、1,000万、1億と目指す人は、どこかで腹を括ります。
時間の使い方も、人との距離も、やること・やらないことも、ある程度、割り切る。
でも「月10万でいい」という設定だと、
本業を優先してしまう
家族を理由に後回しにする
疲れているから今日はやめておく
今じゃない気がする、と見送る
こうした判断が、全部“正しそう”に見えてしまう。
結果、動いているようで動いていない。
考えているようで、決めていない。
という中途半端な状態で、貴重な1年、2年という時間がすぎてしまうのです。
これが、月10万が遠くなる理由です。
その結果、何が起きるか。
ここでひとつ、大事なことを言うと。
「月10万でいい」が悪いわけじゃない。
問題なのは、10万分の行動と設計をしていないこと。
金額が小さいからといって、やることが適当でいいわけじゃない。
むしろ逆で、小さな金額ほど、判断の精度と継続の質が問われます。
月10万は、勢いでは出ません。
でも、ちゃんと積み上げれば、必ず届く金額です。
だからこそ、
どのフェーズで走るのか
どこで調整するのか
何を「やらない」と決めるのか
ここを曖昧にしたまま始めると、一番中途半端な位置で止まってしまう。
「月10万でいい」は、気持ちとしては優しい。
でも、やり方は、決して甘くないのです。