top of page

自分を削らずに続く働き方、という考え方

  • 執筆者の写真: ai
    ai
  • 2月15日
  • 読了時間: 2分


前回は、「好きなことが分からない」と感じるのは、感性や才能の問題ではなく、関わり方と順番の問題だ、というお話をしました。


今日はそこからもう一歩進めて、「自分を削らずに続く働き方」について少し正直な話をしたいと思います。

 

最初に言っておきたいのですが、自分を削らない働き方は、最初から分かるものではありません。


私自身、最初からバランスよく働けていたわけではないし、無理をしなかったわけでもありません。


むしろ、起業してからの数年間は、記憶をなくすほど働き、立ったまま1分程度の仮眠をとることでエネルギーを補填したりと、かなり無理をしてきました。


時間も、体力も、気力も使って、「ここまではいける」「これはやりすぎた」その境界線を、体で覚えてきた感覚です。

 

だから私は、最初から「削らない設計をしよう」とは、あまり思っていません。

一度も振り切ったことがない人が、どこまでなら続くかなんて、分かるはずがないから。

 

ただ、ここで大事なのは、ずっと削り続けることが正解ではないということ。

 

無理をして、限界を知って、「あ、これは長く続かないな」と体感したあとで、初めて、働き方を“選び直す”段階が来ます。

 

自分を削らずに続く働き方というのは、最初から優しい働き方ではなく、一度は本気でやった人が、その先で選ぶ働き方だと、私は思っています。

 

だから、


  • まだ出し切っていない感覚がある

  • もっとやれる気がする

  • 本当は、もう一段いけると思っているそんな人が、いきなり「守り」に入る必要はありません。 


でも、


  • 頑張れば回るけど、積み上がらない

  • 続いてはいるけど、どこか消耗している

  • 同じところを行ったり来たりしている


この感覚が出てきたら、それは「甘え」ではなく、設計を見直すタイミングです。


自分を削らずに続く働き方というのは、頑張らないことでも、無理をしないことでもなく、


やり切った上で、どの無理を残し、どの無理を手放すかを自分で決められる状態。

 

これは、行動した人にしか辿り着けない場所です。





最新記事

すべて表示
人生を取り戻す、という選択

記事NO1: 「お金のために人生を変える」のではなく 「人生を取り戻したら、結果として収入が生まれる」 私は、この順番が好きです。 「好きなことを仕事にする」 そう聞くと、ちょっとキラキラした世界を想像しますよね。 でも私にとっては、それは成功とか自由よりも、 「どう生きたいかを選ぶこと」に近い感覚でした。 毎日がつらいわけじゃない。 生活もちゃんとできている。 仕事も、嫌いじゃない。 でも、すご

 
 
幸福度を決めるのはお金ではなく「自己決定権」だった

「収入が増えれば、もっと満足できるはず」 そう思うこと、ありますよね。 もちろん、お金は大切です。 生活を安心して送るためには必要なものです。 でも、ある研究では少し意外な結果が出ています。 それは 幸福度を決めるのは、所得や学歴よりも「自己決定権」だった というものです。 つまり、 自分の人生を自分で決めている感覚。 今日は、その話を少しだけ書いてみたいと思います。 自分で決めている感覚 自己決

 
 
HANAのROSEを踊っていたら

先日、「HANA」の「ROSE」を 娘とお友達がポケカラで歌っていました。 いつも娘の友達仲間に入り込む私は、その日も、 「じゃあ、私が踊り担当ね♡」と すっかり HANAになりきって 最後まで踊りきりました。 そしたら、曲が終わって娘たちから出た言葉、、、。 「それ、盆踊り?」 ちょっとショックでしたが、みんなで大爆笑。 そりゃ本格的にダンスを習ってる彼女たちからしたら、 私の気まぐれな体の動き

 
 
bottom of page